会場:神奈川大学横浜キャンパス
(3号館1階入口)
(3号館地下1階3-B101)
(3号館2階3-205)
(休憩 10分)
(休憩 60分)
(報告時間 各20分 質疑応答 各10分)
司会者:野口 晃弘(名古屋大学)
(1) Off-Auction Repurchase Announcement Timing
河瀬 宏則(九州産業大学)
討論者:Hsiao-Lun Lin(国立台北大学 National Taipei University)
(2) Foreign Investors and Implied Cost of Equity Capital: Evidence from Korean Stock Market
Chang Seop Rhee(Sejong University)
Hong-min Chun(Chungbuk National University)
討論者:藤山 敬史(神戸大学)
司会者:小津 稚加子(九州大学)
(3) The Impact of Business Strategy, Managerial Incentives, and Tenure on Firm CSR Engagement
Chih-Wei Peng(国立彰化師範大学 National Changhua University of Education)
討論者:北田 皓嗣(法政大学)
(4) Asymmetric Cost Behavior of Mutual Savings Banks: Evidence from Korea
Byung-Gi Kim(Ph. D. in Business Administration Financial Supervisory Service)
Wan Suk Ko(Hankuk University of Foreign Studies)
Yong-Sik Hong(Hansung University)
討論者:安酸 建二(近畿大学)
司会者:荒田 映子(武蔵大学)
(5) Survey Research on Earnings Quality:Evidence from Japan
中島 真澄(金沢学院大学)
討論者:Hong-min Chun(Chungbuk National University)
(6) The Effect of Institutional Ownership on Innovation: New Evidence
Chunlai Ye(Texas A & M International University)
Lin-Hui Yu(国立台湾大学 National Taiwan University)
討論者:與三野禎倫(神戸大学)
第1会場~第13会場
(休憩 10分)
(報告時間 各20分 質疑応答 各10分)
(3号館2階3-206)
司会者:古庄 修(日本大学)
(1) 非営利法人への統合報告書の導入可能性に関する考察 ―名古屋市の社会福祉法人を事例として―
平田 沙織(長岡大学)
(2) 統合報告における人的資本と知的資本の関係性に関する考察
富田 亜紀(東洋大学)
司会者:中野 貴之(法政大学)
(3) Effects of managerial CSR reporting discretion on market behavior
野田 昭宏(滋賀大学)
(4) ESG情報の価値関連性と統合報告書の「統合度」
譚 鵬(中部大学)
榊原 茂樹(神戸大学名誉教授)
(3号館3階3-306)
司会者:小野 武美(東京経済大学)
(1) 段階取得における測定の再検討
山下 奨(跡見学園女子大学)
(2) 持分法とのれん会計
池田 幸典(愛知大学)
司会者:田中 建二(明治大学)
(3) 正統性概念と混合測定会計の論理
髙坂 紀広(富士大学)
(4) 操作性のある会計利益概念構築を目指して
福井 義高(青山学院大学)
斎藤 静樹(東京大学名誉教授)
(3号館3階3-307)
司会者:加井 久雄(新潟大学)
(2) 経営者予想の精度とアナリスト予想のタイミング
小谷 学(熊本学園大学)
司会者:西谷 順平(立命館大学)
(3) 並行輸入企業があるときの国際移転価格の設定基準選択
濱村 純平(桃山学院大学)
(4) 組織成員の楽観性が業績評価システムに与える影響 ―数理モデル分析による検討―
木村 太一(慶應義塾大学)
(3号館4階3-405)
司会者:海老原 崇(武蔵大学)
(1) Disclosure of Investment Information in Vertically Related Industries
呉 重和(摂南大学)
李 東俊(名古屋商科大学)
(2) 経営者能力と財務的意思決定 ―投資政策・株主還元政策・現金保有―
河内山 拓磨(一橋大学)
石田 惣平(埼玉大学)
司会者:太田 浩司(関西大学)
(3) The Impact of Shifting from a Bank Towards an Equity Financing System on Accounting Practice:The Case of Income Smoothing in Japan over 40 Years
藤山 敬史(神戸大学)
Gray Sidney(University of Sydney)
古賀 裕也(東北学院大学)
(4) 当期純利益,その他の包括利益の相対・増分情報内容の分析
竹原 均(早稲田大学)
(3号館4階3-406)
司会者:関口 博正(神奈川大学)
(2) 中小企業の会計基準に関する一考察 ―「中小企業の会計に関する指針」を手がかりに―
安藤 鋭也(三井物産株式会社)
司会者:倉田 幸路(立教大学名誉教授)
(3) 会計基準設定における適用後レビュー
辻川 尚起(兵庫県立大学)
(4) 財務・非財務情報の比較可能性を巡る考察 ―統一性と弾力性の議論を超えて―
越智 信仁(尚美学園大学)
(3号館4階3-408)
司会者:異島 須賀子(久留米大学)
(1) 働き方と規範 ―日本の大手監査法人を例に―
松原 沙織(東海大学)
(2) 監査判断と法的思考 ―監査判断における議論図式―
松尾 慎太郎(東北公益文科大学)
司会者:町田 祥弘(青山学院大学)
(3) The Effect of Material Weaknesses in Internal Control and Their Remediation on Accruals Quality: Evidence from Japan
滝西 敦子(国立台湾大学)
(4) 監査に従事する個人が監査品質に与える影響についての予備的調査
亀岡 恵理子(文教大学)
(7号館3階7-31)
司会者:工藤 栄一郎(西南学院大学)
(1) エイジェントの業績評価とプリンシパルに対するエグゼクティブ教育
若林 利明(上智大学)
(2) わが国の簿記教材に関する傾向分析
河合 由佳理(駒澤大学)
齋藤 雅子(大阪産業大学)
司会者:椛田 龍三(専修大学)
(3) 会計基準設定主体の正統性を再考する ―制度派組織論の視点から―
真田 正次(就実大学)
(4) 金融危機後のIASBの変化 ―2つの正統性の視点から―
森 洵太(愛知淑徳大学)
(7号館3階7-32)
司会者:挽 文子(一橋大学)
(1) 経営実践の変化と革新を志向する管理会計のメカニズムを研究するための新しい会計サイバネティック・モデルの構築について
鈴木 新(就実大学)
(2) 会計実践における目的志向性と感情性の関係 ―実践理論に基づく金融機関による企業再生活動の事例研究―
吉川 晃史(熊本学園大学)
澤邉 紀生(京都大学)
司会者:中村 博之(横浜国立大学)
(3) 農作物の品質を高めるためのマネジメント・コントロール・システム ―農福連携をベースとした農業法人の事例研究―
小杉 雅俊(弘前大学)
加藤 惠吉(弘前大学)
(4) 災害対応リスクマネジメントと定常対応マネジメント・コントロールの相互作用
木村 眞実(東京都市大学)
吉川 晃史(熊本学園大学)
工藤 栄一郎(西南学院大学)
望月 信幸(熊本県立大学)
(7号館3階7-33)
司会者:浜田 和樹(関西学院大学)
(2) 中小企業のバックヤード業務を劇的に改善するため、消費税法の適格請求書等にQR情報を付加すること
岸田 賢次(名古屋学院大学名誉教授)
司会者:諸藤 裕美(立教大学)
(3) 中小企業における管理会計と財務業績の関係
―管理会計システムの整備度と管理会計を活用する能力のギャップが与える
影響の考察―
市原 勇一(京都大学)
福島 一矩(中央大学)
尻無濱 芳崇(山形大学)
黒木 淳(横浜市立大学)
(4) 多次元空間における余弦値を用いた経営分析
小沢 浩(名古屋大学)
(7号館3階7-34)
司会者:藤井 秀樹(京都大学)
(1) 大学分類別から見た学校法人会計数値の傾向についての考察
林 兵磨(大阪産業大学)
(2) 同族経営と会計ディスクロージャー ―私立大学を対象とした実証分析―
黒木 淳(横浜市立大学)
司会者:松尾 貴巳(神戸大学)
(3) 地方公営企業会計における長期前受金の検討 ―下水道事業の財務分析を中心に―
石田 晴美(文教大学)
(4) 福祉サービス開発における住民の巻き込みとコントロール ―交通課題解決プロジェクトの事例―
井上 慶太(成蹊大学)
尻無濱 芳崇(山形大学)
藤野 雅史(日本大学)
(7号館4階7-41)
司会者:大塚 成男(千葉大学)
(2) 売却時価会計の理論構造 ―スターリング学説の検討―
井奈波 晃(中央大学大学院)
(4) 米国における結合会計 ―企業会計と公会計の比較―
栗城 綾子(早稲田大学大学院)
(7号館4階7-42)
司会者:坂上 学(法政大学)
(1) 環境の不確実性が、企業の利益目標設定におけるラチェッティングに対して与える影響
早川 翔(神戸大学大学院)
(2) 工事進行基準の適用と経営者による売上高平準化の関係 ―日本の上場情報サービス業の分析―
三原 武俊(一橋大学大学院)
司会者:奥村 雅史(早稲田大学)
(3) 会計情報の比較可能性についての長期的分析
五十川 陽(中央大学大学院)
(4) 経営者能力と業績予想の開示戦略
張 姣(近畿大学大学院)
(7号館4階7-43)
司会者:草野 真樹(京都大学)
(1) 不正会計開示によって引き起こされる経済的帰結の実証分析
尾関 規正(神戸大学大学院)
(2) 財務数値の知見を用いた予測精度の向上
吉田 政之(神戸大学大学院)
小笠原 亨(熊本学園大学)
司会者:山本 達司(同志社大学)
(3) 地方公共団体における公会計財務諸表と地方債市場との関連性の発現過程
原口 健太郎(九州大学大学院)
(4) 自治体予算要求時における発生主義会計情報の有用性に関する質問紙実験
生方 裕一(筑波大学大学院)
黒木 淳(横浜市立大学)
岡田 幸彦(筑波大学)
(10号館4階10-41)
(報告時間 各30分 質疑応答 各10分)
司会者:泉 宏之(横浜国立大学)
主 査:佐々木 隆志(一橋大学)
「顧客との契約から生ずる収益の認識に関する会計諸問題の研究」(中間報告)
司会者:徳賀 芳弘(京都大学)
主 査:水野 一郎(関西大学)
「現代中国会計の多面的・総合的研究 ―歴史的・比較制度的分析を踏まえつつ―」 (最終報告)
統一論題テーマ『21世紀における会計理論の再構築』
「日本からの情報発信を目指して」
座長: 大日方 隆(東京大学)
「会計学の独創性 ―貢献と役割―」
報告: 澤邉 紀生(京都大学)
「独創的な会計研究のための観察と観測」
八重倉 孝(早稲田大学)
「内的妥当性の追求」
鈴木 一水(神戸大学)
「日本固有の規制環境に着目した会計研究」
「歴史的パースペクティブの復権」
座長: 齋藤 真哉(横浜国立大学)
「解題:歴史的パースペクティブの重要性の再確認」
報告: 杉本 徳栄(関西学院大学)
「会計制度設計における政治ファクターとその影響」
高橋 賢(横浜国立大学)
「わが国における直接原価計算の展開」
松本 祥尚(関西大学)
「わが国職業会計士監査制度の展開と課題」
「AI時代における会計」
座長: 松本 敏史(早稲田大学)
「解題:AI時代における会計について」
報告: 矢口 龍一(新日本監査法人)
「会計におけるAI(IT)の現状」
首藤 昭信(東京大学)
「AIが会計学研究に与える影響」
村上 敏也(金沢工業大学)
「データサイエンス型の会計教育とAI」
「日本における中小企業会計」
座長: 佐藤 信彦(熊本学園大学)
「日本における中小企業会計:解題と若干の報告」
報告: 清水 泰洋(神戸大学)
津村 怜花(尾道市立大学)
「日本における中小企業会計研究史」
ガルシア クレマンス(学習院大学)
「中小企業会計情報と経済統計 ―フランスにおける現状と課題―」
望月 信幸(熊本県立大学)
「中小企業会計情報と企業経営」
コメンテーター:
大森 明(横浜国立大学)
坂口 順也(名古屋大学)